マイクロニードル＋高周波RFによる美肌治療です。

極細のマイクロニードルを一定の深さ(真皮層）に、均一に刺していきます。
微小の傷を修復するために創傷治癒が促進され、肌の再構築が促されます。
加えてマイクロニードルの先端から高周波（RF:ラジオ波）が照射され、凝固止血を行うことでダウンタイムを軽減するとともに、熱による真皮層のコラーゲン、エラスチンなどの生成を促します。

CP-25ポンピングチップ
マイクロニードル・RF照射後に、空気で圧力をかけ薬剤を針穴に導入していく治療です。
薬剤導入により創傷治癒、肌の再構築力を増強します。
お肌のリジュビネーションはもとより、毛穴治療、ニキビ痕治療に効果的です。
当院では導入製剤として、マックーム（PLLA:ポリ-L-乳酸）を使用します。

マックーム（PLLA:ポリ-L-乳酸）
PLLAは生体分解ポリマーで、手術用の縫合糸や顔面注入用製剤として医療分野で幅広く使用されており、拒絶反応が少ない免疫不活性の製剤です。
皮膚に注入されると３ヶ月くらいで分解され、コラーゲンの生成が促進されます。

S-25チップ
semi-coating tipが、表皮基底層と真皮に対し、選択的にRFを照射します。
お肌のリジュビネーション効果をベースに、毛穴が気になる方、赤ら顔の治療などに効果的です。

S-16チップ
肝斑治療に効果的です。熱によってメラノサイトの活動を抑制し、メラニンの
生成を抑えます。