形成外科学会専門医が診療・手術を行います。
お顔のほくろやイボ、粉瘤など、15分程度の局所麻酔手術で、きれいに治療することができます。四肢や体幹の腫瘤も手術可能です。
形成外科の技術は、体表の傷や形態を可能な限りきれいに治し、日々の生活のQOLを高めることを目的とします。
保険適応の有無についても、お気軽にご相談ください。
皮膚腫瘍摘出 | 顔や体幹、四肢の皮膚腫瘍(イボ・ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)は保険診療で治すことができます。手術時間は15分程度です。病理検査で腫瘍の種類を診断します。 |
陥入爪 | 難治性の爪周囲炎を生じる陥入爪には、フェノール法をおすすめしています。 |
瘢痕拘縮形成術 | 機能障害を伴う瘢痕拘縮(傷のひきつれ)の手術は、保険適応となります。機能的な障害とともに、整容性も改善します。 |
眼瞼下垂症 | まぶたが下がり、物が見づらくなる加齢性の眼瞼下垂症、コンタクトレンズの長期装用などによる腱膜性の眼瞼下垂症が適応となります。挙筋前転術(保険適応)を行います。 |
睫毛内反症 | 逆さ睫毛(内反症)に対する手術(Hotz氏変法)を行います。 |
乳頭形成術 | 乳癌術後・乳房再建術後の乳頭形成(皮弁法、乳頭移植法)を行います。 |
陥没乳頭 | 陥没乳頭形成術は保険適応となります。 |
外傷の傷 | 外傷の創縫合を行います。 |
肥厚性瘢痕・ケロイド治療 | ステロイド外用剤、ステロイド局所注射、内服併用で治療を行います。 |
腋臭症 | 手術希望の方には皮弁法を行います。 |