最近プリキュア(かわいい女の子4人組が悪と戦う人気アニメ)にハマっています。
あ もちろん3歳の娘がですよ^_^ 娘は幼稚園に行く前、娘の専用マイクスタンド(お菓子のおまけのマイクを天体望遠鏡の三脚にガムテープでくっつけたパパ製)で、朝から主題歌に合わせて歌って踊ってます。”パパも踊って!”と言うので、一緒に踊っています(踊るというか、おじさんが怪しく揺れているだけ)。しかし一緒に歌を口ずさむと ”歌わないで!”と怒られるので、ひたすらバックダンサーに徹しています。
院長の五来です。
当院の脱毛機が増えました。現在のサイノシュアー社製のベクタスに追加して、2台目はLuminus社製のライトシェアクアトロ。厚生労働省から認可を受けている熱破壊型(ショット式)医療用脱毛レーザーです。認可されたのも3年ほど前と、比較的新しい機種となります。脱毛機はダイオードでショット式が好きです。理由はいくつかありますが、アジア人は白人に比べ皮膚のメラニンが高いため、向いているということがひとつ。日焼けをしている方も含め、多少皮膚メラニンが高くても安全に照射可能だからです。かといってメラニンへの影響が更に少ないヤグレーザーだと、より深部に到達するため痛いんです。より浅い到達、痛みが少ないアレキサンドライトは、逆に皮膚表面のメラニン量に注意しなければなりません。という訳で、ダイオードの805波長はちょうど良いのです。そして今回のライトシェアは、ダイオードに1060波長という、ヤグに近い波長も搭載しているという特徴があります。この波長は前述の通り深部に到達するので、男性のひげ、女性VIO、硬毛化など、深くて太い毛に対して従来のダイオード805波長より効果を発揮することができます。
↓2種類のハンドピースの特徴です。
↓吸引システムのイメージ(Luminus社資料から引用) メラニン量の減少、疼痛緩和のイメージが分かりやすいです。
もちろんわたくしも試しております。
まず吸引式のHSで前腕を照射。ちょっと熱いくらいでほとんど痛くありません。
そしてETハンドピースでヒゲ。ベクタスで何回か行っているので、残っている部位に照射。麻酔なしでいけましたー!。痛いですよ。でもそれほどでもないということです。
*現在当院で脱毛中の患者様、または10月のキャンペーンでセットのチケットを持っていて、これから始めるという方も。ご希望により機種変更可能です。ご料金は変わりません。ライトシェアに関するカウンセリングをご希望の方、受付でカウンセリング希望をお伝えください。
ライトシェアはもう少ししたらホームページにアップされます!
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