こんにちは レアクリニックです。 残暑お見舞い申し上げます。
9月になっても暑い日が続いております。この暑さは当分続くのでしょうか。2ヶ月ぶりのコミュニケーションズをお届けします。
9月のキャンペーンは恒例の肌質改善注入シリーズの3種です。ボライト、プロファイロ、スネコスは美肌治療土台作りの定番です。
↓皮膚は主に表皮と真皮から構成されておりますが、構造や役割が異なるので、それぞれケアの仕方も異なります。
真皮に対するアプローチとして、上記以外に有用とされるのがボライト・プロファイロ・スネコスの様な注入系肌質改善ヒアルロン酸です。ボライトは厚労省の認可品でもあります。
①ボライト:1cm間隔で注入していくことによって、直接ヒアルロン酸を補充していくようなイメージでしょうか。ボライトが真皮の保水源となり、艶やかでハリのあるお肌をもたらします。口周りがちょっとシワシワしている様な気がする方にもおすすめです。真皮へのヒアルロン酸補充療法。
②プロフィロ:顔または首に注入します。10箇所の注入ポイントがあり、ヒアルロン酸が拡散してお肌にハリをもたらします。ほうれい線が気になるけど、ヒアルロン酸で盛り上げるのはちょっと・・という方。首のしわが気になる方。特におすすめです。真皮層の再構築・リモデリング効果によって、ハリをもたらします。ボライトの補充効果とは少し異なる機序ですね。修復を促すので、昔たくさん日焼けして真皮層がダメージを受けている方などにも良いと思います。
③スネコス:目周りの小皺や青クマが気になる方、目周り全体にハリが欲しい方におすすめです。こちらもリモデリングによる真皮層の再構築。ロングパルスレーザーやハイフ以外に、違ったアプローチで真皮を修復するにはとても良い治療だと思います。
そして! ↓こちらは今回のキャンペーンではありませんが、当院でも再生医療を始めますというお知らせです。
PRP(Platelte Rich Plasma)療法:多血小板血漿療法と言います。患者様から採取した血液を、認可された専門の血液加工施設に送りPRPを作成します。
ご自身の様々な成長因子を含む、高濃度な血漿を肌に直接注入していきます。線維芽細胞という細胞が、真皮層の肌質管理番みたいな役割をしておりますが、PRPはこの線維芽細胞を刺激することによって真皮層の再構築を促していきます。
先日のNHKクローズアップ現代をご覧になった方もいらっしゃるかと思います。美容医療における問題点がテーマとなっておりましたが、そこで一番多く挙げられていたのが、このPRPに人工の線維芽細胞スプレーを混ぜて投与したことによる過膨隆でした(注入箇所が過剰に膨らんでしまうケース)。
もちろん当院ではPRPのみの注入を行いますので、ご安心ください。
もうすくホームページに詳細をアップしますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。
(アップしたらインスタでお知らせ致します!)
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